【技術資料】100mL測定容器(カサ密度)の仕様変更:2025年4月

【技術資料】100mL測定容器(カサ密度)の仕様変更:2025年4月

弊社の製品をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
このところの経済事情の影響を受け、下記対象機種のカサ密度測定用の100mL測定容器の仕様を変更させていただきました。今回の仕様の変更において、エンドユーザー様へのご負担をお掛けしたくないという弊社の想いから、価格はこれまで通りを維持することを第一と致しました。もちろん、エンドユーザー様のご使用において、甚大な支障が発生しない旨も考慮しておりますので、安心してご使用いただければ幸いです。

対象機種
・吊下形カサ密度測定機 MVD-14
・密充填カサ密度測定機(定容積) VBD-3
・タップ式密充填カサ密度測定機(定容積)TVP-1A/3A
・粉体特性測定機 AB-100/ABD-100

100mL測定容器(カサ密度)の仕様変更

100mL測定容器(カサ密度)の仕様変更

素材の肉厚を1.5mmに変更

今回の100mL測定容器の仕様変更では、これまで素材の肉厚が1.0mmだったものを1.5mmの肉厚に変更いたしました。これは主に、材料の仕入れ及び製造工程の変更に伴うもので、エンドユーザー様への価格転嫁は行いません。

この変更により、エンドユーザー様でのご使用においては甚大な支障は発生しないものと考えております。逆に、肉厚が大きくなることで、測定容器としての堅牢性の向上が期待できます。

お気軽にお問い合わせください

エンドユーザー様のご使用において、甚大な支障は発生しないものと考慮しておりますが、万が一、今回の変更によりご不便等が生じる場合には、お気軽に弊社にお問い合わせください。今後とも、弊社製品をご愛顧いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

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